使用デッキ:4Cデルバー

R1 Jund ○×○ 先
G1:目くらましが毎回刺さり勝ち
G2:死儀礼が止まらず負け
G3:死儀礼、梟で刻んで勝ち

R2 アグロローム○○ 後
G1:衰微があったので2Tの虚空の杯をスルーし、3T聖遺の騎士を目くらまし、虚空の杯を割りタルモゴイフ、真の名の宿敵で刻んで勝ち
G2:真の名の宿敵が十手を装備して勝ち

R3 ANT ×× 先
G1:強迫に対し渦まく知識を唱えるが、思考囲いをトップに置き忘れるのが致命的な痛手になり負け
G2:2マリからの何も引けず負け

R4 エスパー石鍛冶 ◯◯ 先
G1:思考囲いから渦巻く知識を落とし、タルモゴイフ、レオヴォルドで盤面を止めて勝ち
G2:お互い2マリから土地が引けずグダるも、先に2枚目の土地を引けて勝ち

R5 ボンバーマン ×◯◯ 先
G1:デルバー3枚が引っ繰り返らず、コンボが入り負け
G2:不毛の大地が刺さり勝ち
G3:歩行バリスタを捌き、オーリオックの廃品回収者を全てカウンターして勝ち

R6 ID(URデルバー)
フリプでは◯×◯


4-1-1 7位でした。
8ヶ月ぶりに大会でしたが、6回戦でも疲れました。
本戦に参加してきました。
GPTやらラストサンやら悲惨な結果は闇に封印。

メタゲームを考えた上でスニークショーを使用

Main Deck
4Flooded Strand
4 Scalding Tarn
2 Volcanic Island
1 Tundra
3 Island
1 Mountain
2 Ancient Tomb
2 City of Traitors

4 Griselbrand
3 Emrakul, the Aeons Torn

4 Brainstorm
4 Ponder
1 Preordain
3 Gitaxian Probe
4 Force of Will
3 Spell Pierce
1 Flusterstorm
1 Intuition
4 Show and Tell
4 Sneak Attack
4 Lotus Petal
1 Sensei’s Divining Top

Sideboard
2Grim Lavamancer
3 Monastery Mentor
1 Vendilion Clique
2 Pyroblast
1 Flusterstorm
1 Pyroclasm
1 Kozilek’s Return
1 Echoing Truth
1 Surgical Extraction
2 Grafdigger’s Cage


1R バーン ○○
2R 食物連鎖 ○×○
3R 黒単コントロール××
4R エルドラージ○×○
5R 感染 ××
6R デスブレード○×○
7R デスタク ○○
8R デスタク ○××
9R グリクシスデルバー○○
6-3初日抜け

10R バーン○○
11R 感染 ××
12R デスタク×○×
13R バーン○○
14R URデルバー ○××
15R バーン○○
3-3

9-3 421位

GP千葉に向けて練習をした白猫茶房、ほしがき、普段MTGを遊んでる友人ありがとうございました。
昨日グリクシスデルバーでジャンドとの練習中に起きた事案を元に比較的分かりやすい物を。
相変わらず青いデッキ向けの記事ですが参考までに。



その1
サイド前グリクシスデルバー先手
沸騰する小湖、不毛の大地、死儀礼のシャーマン、思案、目くらまし、稲妻、陰謀団式療法

1T
フェッチ起動からUnderground Sea、死儀礼のシャーマン
2T
フェッチ起動からBadlands、死儀礼のシャーマン

この場合目くらましを唱えますか。
また、その後の動きはどうしますか。

自分であれば目くらましを唱えず、死儀礼のシャーマンを解決。
返しのターンに死儀礼のシャーマン起動から相手の土地を赤マナに変え稲妻。
不毛の大地でBadlandsを割り思案を唱えるという風に動きます。



その2
サイド後グリクシスデルバー先手
沸騰する小湖、Underground Sea、渦まく知識、目くらまし、グルマグのアンコウ、若き紅蓮術師、陰謀団式療法

1T
土地セット終了
2T
ジャンドの思考囲いにスタックで渦まく知識をキャスト。
捲れたのが、呪文貫き、不毛の大地、稲妻

この場合、何を戻しその後どう動きますか。

自分は目くらまし、グルマグのアンコウの順に隠しサイド後ヴェールのリリアナが減っていることも考慮し3Tにグルマグのアンコウもしくは若き紅蓮術師+陰謀団式療法のパッケージプランで動く前提で動きます。


もちろん裏目もありますしもっと最適な行動もあるかと思いますが検討用の材料として。
チーム内に向けて出来ることをと思ったのでななしさんのパクリ。
心は穢れているけど尊敬はしてます。

多色デッキにおいて外せない存在のフェッチランドですが、手なりで起動したり引いたからで置くとで損をする場面が多々あるのでざっくりと説明。



○未来が決まるパターン
 渦巻く知識で不要牌を戻しフェッチランドを起動しトップを変える。なんて動きはよくやりますが、フェッチランドがない場合は2T引くカードが確定します。
 渦巻く知識、師範の占い独楽とフェッチランドの組み合わせは意識されやすいですが、思案においても同様で3枚全てが有効牌という場合の方が少ないため逃げ道は作っておきましょう。
 フェッチランドの使い過ぎで有効牌・土地・土地なんてめくれても知りません。
 ミリーの悪知恵や森の知恵を使う場合も同様です。



○ドローソースを打った後
 上にもあるように渦巻く知識、思案を打った後にフェッチランドを切ることもあれば、有効牌のため引く場合もあると思います。
 ただ、相手に不毛の大地がある場合、アップキープの優先権を放棄したと同時にこちらのフェッチランドを割るタイミングが生まれます。
 土地が割られたくないという理由で土地を持ってくる人もいますが、そのトップに積み込んだカードを手放して問題ないですか。
 ハンデスがあるような黒い相手の場合、使うマナがないために自分のターンに本命を引けるよう調整するなんてことがよくありますが土地とトップのカードどちらが大事か考えてから起動するようにしましょう。
 


○独楽起動タイミング
 上とほぼ同じ内容です。
 生物を展開をし押し込んでいる状態で奇跡が独楽のドローを起動した場合に唱える呪文は終末ですが、白マナがない場合は奇跡誘発のスタックにフェッチランドを起動し白マナを持ってきます。
 ということは、独楽のドロー起動時にフェッチランドが1枚の場合、不毛の大地をフェッチランドに打たれると終末が打てない場合があります。
 尚、渦巻く知識、ヴェンディの対象を自分にすることで解決できるので、墓地をしっかり確認してから判断しましょう。



○起動タイミングを狙われるパターン(その1)
 簡単に言うともみ消しです。
 いつ飛んでくるかわからないのが怖いところですが、土地が2枚ある状態であればもみ消しを打たれてもカウンターすることで防げる場面もあります。
 また、某お部屋にも書いてあることですが、相手の渦巻く知識に合わせてフェッチランドを起動することでもみ消しを誘い、狼狽の嵐で渦巻く知識・もみ消しの2枚を同時に打ち消すこともできます。  



○起動タイミングを狙われるパターン(その2)
 相手が赤いデッキでライフが4もしくは3の時。
 もしくはBGの時。
 こんがり焼けるかビームで死にます。
 


○起動タイミングを狙われるパターン(その3)
 こちらが本命。
 自分もよく狙う点なので分かりやすいように例を出すと
 
サイドボーディング後
相手:青白奇跡
島・Tundra・karakas
師範の占い独楽(全てアンタップ状態)

自分:青白石鍛冶屋
Tundra・溢れかえる岸部(アンタップ)・Underground Sea(タップ)
石鍛冶の神秘家(起動可能)

自分のメインフェイズ1
殴打頭蓋への回答になるカードを落とすために思考囲いを唱え議会の採決を捨てました。
相手の手札には石鍛冶の起動の妨害、殴打頭蓋を止めるカードがなかったためメインフェイズに石鍛冶屋の起動をするためフェッチランドを起動します。

こう動いた場合、3つのパターンが想定されます。

1.フェッチランド起動へのスタックに何もなく石鍛冶の起動が無事解決し殴打頭蓋が着地する。
2.フェッチランド起動スタックに師範の占い独楽を回し、タップ能力でドロー。
 剣を鋤にを石鍛冶へ。
3.フェッチランド起動スタックに師範の占い独楽のタップ能力でドロー。
 ヴェンディリオンを唱え、対象をこちらにし殴打頭蓋をボトムへ送る。

サイド戦後ということもありお互いFoWの枚数が落ち、相手はヴェンディの枚数が増えている可能性も考えると2、3の状況が起きることは珍しくないと思います。
石鍛冶を例に出しましたが、起動能力にマナを使う場合はフェッチの起動に付け込まれ試合の流れを大きく持っていかれることが多々あります。
フェッチの起動は計画的に行いましょう。



内容ちゃんと確認してないけど合ってるか心配。
ざっくり書くとこんなのがあります。
練習中に聞いてもらえればもっと細かいこととか質問なんかも出来る範囲で実例挙げながら説明します。

GP千葉に向けての練習も兼ねて参加
3日前に面白そうなCTMが組めてしまったので、グリクシスデルバーはお休み


1回戦 先行
vsURデルバー ○○
1G、2G  青白石鍛冶の動きで勝ち

2回戦 先行
vsBWデーモンストンピィ ○××
2G  hymn、チャリス、三玉、名誉回復となにも動けず負け
3G 開幕hymn2連打から立ち直すも迫撃鞘がカウンター出来ず負け

3回戦 後手
vs土地単 ○××
1G ジェイスが着地し勝ち
2G 不屈の追跡者の返しにBtBセットをし、終末でリセットするもDDコンボが止まらず負け
3G 沸騰がどうしようもなくDDコンボで負け

4回戦 後手
vsナヒリ奇跡 ○×-
2G 相手の僧院の導師が止まらず負け
3G 2G目の時点で時間がほとんどなく引き分け

5回戦 先手
vsリアニメイト ×○○
1G 相手の島セット思案の動きの返しに相殺を置いたが、リアニメイトからグリセルブランドが止まらず負け
2G 母聖樹が見えたため、ヴェンディで殴りきり勝ち
3G 針で独楽が止まるも相手の素出しエリシュノーンをカウンターし、封じ込める僧侶が止まらず勝ち

6回戦 後手
vsリアニメイト ○○
1G お互いダブマリから墓所のタイタンで制圧されるも、僧院の導師で巻き返し勝ち
2G 土地2独楽キープから動くも土地が止まった為、トップの封じ込める僧侶を通すために安らかなる眠りを打ったが通り、その後引いた土地からヴェンディ、封じ込める僧侶で勝ち
 
7回戦 後手
vsトリコロール石鍛冶 ○○
1G、2G 僧院の導師が暴れて勝ち

8回戦 後手
vs奇跡 ×○-
1G マリガン後に渦巻く知識フェッチキープするも地主で負け
2G 僧院の導師でジェイスを何とかしそのまま勝ち
3G 時間が足りず引き分け

4-2-2でドロップ

メインにお試しで入れたカードとサイドボーディングが非常に怪しかったので今後の課題。
BFZゲームデーぶりの大会
ゲームデーは3-1-1で終わってしまったので今度は勝ち上がりたいところ

総合フォーマットということでレガシーを担当
使用デッキは対ANT、デルバー、奇跡辺りを意識しいつも通りのBUGデルバー

以下、今回の使用リスト

Main Deck
4 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
4 Underground Sea
2 Bayou
1 Tropical Island
4 Wasteland

4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Dark Confidant

4 Brainstorm
4 Ponder
4 Daze
3 Force of Will
1 Spell Pierce
3 Hymn to Tourach
2 Thoughtseize
4 Abrupt Decay
1 Disfigure
1 Liliana of the Veil

Sideboard
2 Disfigure
2 Envelop
2 Marsh Casualties
1 Flusterstorm
1 Force of Will
1 Grafdigger’s Cage
1 Jace, the Mind Sculptor
1 Krosan Grip
1 Pithing Needle
1 Surgical Extraction
1 Sylvan Library
1 Vendilion Clique

よくあるリストですが少しだけ解説
Force of Will、Spell Pierce
対コンボを見るならメインからFoWを4枚入れたいところですが、闇の腹心で引いた時のライフとブルーカウントの少なさを考え1枚をSpell Pierceに差し替えています。
デッキの関係でDazeをケアして動いてくることがよくありますが、あまり警戒されていないのか除去やカウンター、PW等に刺さる場面が多く試合を決定ずける働きが多かったです。

Hymn to Tourach、Thoughtseize
HtT4枚の形も多々ありますが、3:2での採用にしハンデスの枚数を増やしました。
前者のメリットとしてランダムに2枚落とすことで相手の事故を誘発させることや、温存しているカードを叩き落とすことができますが、1番の弊害になるカードやShow and Tellのようなコンボ始動カードをピンポイントに落とすことができないために分けて採用をしています。
今回は当たりませんでしたが、Stoneforge MysticからBatterskullを持ってくる動きに対してもメインから叩き落とすことが出来るようになったのも非常に嬉しいところです。

Liliana of the Veil、 Disfigure
このPWを使いたいためにBUGという色を選択していますが、UBRカラーのYoung Pyromancerに弱いため本来2枚取っていた枠を1枚に減らしミラーにも使えるDisfigureを増やしています。
サイドにもDisfigureを2枚取っているため、以前使っていたよりもデルバー系には強くなっています。

Envelop
対コンボ、奇跡への追加カウンターとして1枚増量。


対戦結果
サイドのin,outは後日覚えてたら書きます

1回戦 後攻
vsジャンド ●●
1G 罰する火が止まらず負け
2G クロックを展開していくも的確に処理され負け。
そもそも1G目ではFoWを的確な場所で打たず、サイドボードも間違っている試合でした。
HtTとか入れている場合ではない。
いつも1回戦目はエンジンがかからずしっかりプレイできないところが非常に弱い。
チームは負け


2回戦 先行
vsBUG続唱 ○○
1G 相手がダブマリだったこともあり、HtT、ランデスで事故らせ祖先の幻視をカウンターし勝ち
2G タルモゴイフ、変身したデルバーでクロックを刻みながら優位に進め、ヴェールのリリアナにFoWを打たれるも弾いて着地。
  衰微でタルモゴイフ、工作員続唱から衰微がめくれヴェールのリリアナを処理され十手を出されるが、十手を衰微で割りデルバーが削って勝ち
チームは引き分け


3回戦 後攻 ○○
vsエスパーメンター
1G 先手1t目にアンシーから独楽を出され相手のデッキが特定できず困るが、1回目のHtTで落とされたくないものがあったらしくFoWを切られ、次ターンのHtTが突き刺さる。
  メンターを展開されるものの先にタルモゴイフ2体と裏返ったデルバーでライフを詰めきり勝ち。
  ほとんどカードが分からないためサイドボーディングが非常に困る。
2G 死儀礼スタートからカウンターを構え闇の腹心。
  闇の腹心を守りライフを詰めて勝ち 
チームは勝ち


4回戦 後攻 ○○
vsBUGデルバー
1G マリガンしている相手にHtTが突き刺さり、ミラーとわかったところで大量のクロックを展開し勝ち
2G お互いに闇の腹心を除去しあうも、2枚目の闇の腹心を投げハンドアドバンテージを大量に回収して勝ち
チームは引き分け

ここで1-1-2となったためドロップしました。

他のところでは当たってたみたいですがANTどこに消えちゃったの。。。


久しぶり (8カ月ぶり)のレガシー大会でしたが、デッキの感触や時間もかなり余裕を持って終わらすことが出来たので非常に好感触でした。


Spell Pierceを使うときに何故か貫きたいって言う癖が抜けないのですが言いたくなる人はいませんか。

レガシーの経験がほぼないので揉まれるために勉強も兼ねて公式戦初参加。
4連勝からの2連敗で4-3ドロップ。
ほとんどのアーキタイプとやったことがないのでとても勉強になりました。
質問に答えてくださった対戦相手の方、ありがとうございました。

デッキ選択として恐らくコンボ(ストーム、オムニテル)、奇跡、赤青xデルバー系が多いと思いBUGデルバーを使用。
エルフは無理なので当たらないことをお祈り。
リストは違いますが身内との練習ではどのデッキにも1割程度しか勝てなかったと思います。


以下、今回使用リスト

Main Deck
4 Polluted Delta
4 Verdant Catacombs
4 Underground Sea
2 Bayou
1 Tropical Island
4 Wasteland

4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
4 Deathrite Shaman
2 Dark Confidant

4 Brainstorm
4 Ponder
4 Daze
4 Force of Will
2 Disfigure
4 Hymn to Tourach
4 Abrupt Decay
1 Liliana of the Veil

Sideboard
1 Pithing Needle
1 Grafdigger’s Cage
1 Flusterstorm
1 Spell Pierce
1 Envelop
1 Vendilion Clique
1 Jace, the Mind Sculptor
1 Submerge
1 Sylvan Library
2 Thoughtseize
1 Surgical Extraction
2 Golgari Charm
1 Liliana of the Veil


うる覚え簡易レポ
先手後手でDaze、FoWの枚数が変わってますがめんどくさいので省略します。

1回戦 後攻
vsBUGコントロール ○●●
1G 不毛の大地HtTでアドバンテージを稼ぎながらデルバーで押し込み勝ち。
2G 盤面をきっちり捌かれミシュラの工廠が止まらず負け。
3G クロックが綺麗に捌かれ真髄の針を唱えるが対抗呪文。
  ミシュラの工廠が止まらず負け。
out
2 Daze 4 Abrupt Decay
in
1 Pithing Needle 1 Flusterstorm 1 Vendilion Clique
1 Jace, the Mind Sculptor 1 Sylvan Library 1 Liliana of the Veil
何故思考囲いを入れなかったのであろうか・・・

0-1

2回戦 先行
vsANT ●○○
1G 1マリガン死儀礼、デルバー、Fowがあったのでキープしたら脅迫で抜かれGG。
2G 不毛の大地で黒マナを潰しながらHtTでリソースを削り押し切り。
3G 同上。
out
2 Dark Confidant 1 Daze 2 Disfigure 2 Abrupt Decay
in
1 Flusterstorm 1 Spell Pierce 1 Envelop 1 Vendilion Clique
2 Thoughtseize 1 Liliana of the Veil

1-1

3回戦 先行
vsBUG続唱 ○●○
1G あれこれテンポと盤面を有利に進めタルモをFoWで弾き、毒の濁流を目くらましで弾いて殴り勝ち。
2G HtT2発からブレスト2衰微1が落ちて負け。
3G デルバーゴースタート。返しに相手のブレストを目くらまし。
  2t目にデルバーを追加、3t目にブレストを温存しながらデルバーが2枚裏返り、森の知恵が着地。
  最後は祖先の幻視を被覆で弾いて勝ち。
out
2 Daze 2 Force of Will 2 Dark Confidant
in
1 Envelop 1 Vendilion Clique 1 Jace, the Mind Sculptor 
1 Submerge 1 Sylvan Library 1 Liliana of the Veil

2-1

4回戦 後攻
vsジャンド ○○
1G ごり押しプランが出来そうだったのでタルモ3デルバー1フェッチ2不毛1キープ。
  相手のタルモはタルモチャンプに合わせて見栄え損ないで処理をし、4枚目のタルモを引いてごり押し。
2G デルバー2体をパイロで落とされるが、血編みを目くらまし、続唱から出た死儀礼を衰微。
  クロックが引けない隙にタルモでごり押し。
out
2 Daze 4 Hymn to Tourach
in
1 Vendilion Clique 1 Jace, the Mind Sculptor 1 Submerge 
1 Surgical Extraction 1 Sylvan Library 1 Liliana of the Veil

3-1

5回戦 後攻
vsURbデルバー ○○
1G 不毛2枚から赤マナ潰し闇の腹心がハンドアドを稼ぎながら有利に進め殴り切り。
2G 1G同様不毛から赤マナ潰し攻めてる所にデルバーを処理されアンコウ着地。
 除去ができずライフが6まで詰められるが、死儀礼を引きダメ元で見栄え損ない2枚と死儀礼チャンプが成功しアンコウを処理。ライフを10まで戻し何とか押し切り。
out
1 Daze 2 Force of Will 2 Dark Confidant
in
1 Flusterstorm 1 Envelop 1 Vendilion Clique 
1 Jace, the Mind Sculptor 1 Liliana of the Veil
ゴルチャ警戒でヤンパイの数を減らされる可能性があったので入れませんでした。

4-1

6回戦 先行 
vsエルフ ●○●
上位卓まで来たと思ったら絶望のエルフ。
1G あともう1回殴れれば勝てる場面でビヒモス着地からピッタリ。
  デルバーゴーの返しにHtTを優先してイラクサに目くらましを打たなかったのが原因。
2G HtT2発から弾不足にし押し倒す。
3G 何とか緑頂点、グリンパスを弾きながら盤面を何とか微不利で抑えるが、終盤に緑頂点X=2が止められず軟泥。
  ダメ押しの十手も出てきてGG。
out
2 Tarmogoyf 2 Daze 1 Liliana of the Veil
in
1 Grafdigger’s Cage 1 Envelop 1 Submerge
2 Golgari Charm

4-2

7回戦 後攻
vsエルフ ○●●
1G 威厳の魔力から弾が補充されて形勢が傾くが1点残り返しに押し切り。
2G たくさんひかれてひきころされました。
3G ゴルチャで盤面を2回整理するも2回とも共生虫、レインジャーに弾を回収され押し切れずに負け。
  1マリガン FoW、タルモ、思案、フェッチ、不毛、HtT でキープしたがマリガンするべきだったかもしれない・・・
  1回目のゴルチャの場面で死儀礼が1枚あればHtTが打て相手の弾を空っぽに出来ただけに1マナの重みを改めて実感。
out
2 Tarmogoyf 2 Daze 1 Liliana of the Veil
in
1 Grafdigger’s Cage 1 Envelop 1 Submerge
2 Golgari Charm

エルフの2試合はマリガンが怖くて不毛を1枚抜けなかったが抜くべきだった。
あと針を入れた方が良かった。
どっちもあともう1歩で勝てた試合でもあり、知識だけでやった結果がこれでした。
4-3ドロップ

実践で回した雑感
土地を19にした結果、以前よりマリガンの回数は減りましたが3戦に1回ぐらいの割合。
当たり前ですが、相手の初動によってカウンターorハンデスのどちらにするか変わるので考えることが非常に多く、パワーカードも多い分繊細なプレイングが求められ難しい。
マリガンするのが後攻だったことも助かり安定した手札から始められることが多かったです。


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