昨日グリクシスデルバーでジャンドとの練習中に起きた事案を元に比較的分かりやすい物を。
相変わらず青いデッキ向けの記事ですが参考までに。



その1
サイド前グリクシスデルバー先手
沸騰する小湖、不毛の大地、死儀礼のシャーマン、思案、目くらまし、稲妻、陰謀団式療法

1T
フェッチ起動からUnderground Sea、死儀礼のシャーマン
2T
フェッチ起動からBadlands、死儀礼のシャーマン

この場合目くらましを唱えますか。
また、その後の動きはどうしますか。

自分であれば目くらましを唱えず、死儀礼のシャーマンを解決。
返しのターンに死儀礼のシャーマン起動から相手の土地を赤マナに変え稲妻。
不毛の大地でBadlandsを割り思案を唱えるという風に動きます。



その2
サイド後グリクシスデルバー先手
沸騰する小湖、Underground Sea、渦まく知識、目くらまし、グルマグのアンコウ、若き紅蓮術師、陰謀団式療法

1T
土地セット終了
2T
ジャンドの思考囲いにスタックで渦まく知識をキャスト。
捲れたのが、呪文貫き、不毛の大地、稲妻

この場合、何を戻しその後どう動きますか。

自分は目くらまし、グルマグのアンコウの順に隠しサイド後ヴェールのリリアナが減っていることも考慮し3Tにグルマグのアンコウもしくは若き紅蓮術師+陰謀団式療法のパッケージプランで動く前提で動きます。


もちろん裏目もありますしもっと最適な行動もあるかと思いますが検討用の材料として。

コメント

ななし
2016年9月7日0:45

これ完全に持論なんだけど、ハンドに対処できるものがあればそれで対処する。目くらましは2.3マナくらいのカードに対してフルタップでキャストしてきたときに唱えるのが一番強いと思う。ケース1に関しては同意。
ケース2は結構意見分かれると思う。個人的にはヤンパイのパッケージはターン挟んでも衰微残してたり濁流も取ってたりするからアンコウ優先したいってのはありますね。

ゆーき
2016年9月7日12:44

ななしさん
自分も同じ考えです。
何よりカウンターをしなかったことで、相手視点では持ってないのではっていう風にも捉えられますし。

下の方は意見が割れるとは思いますので検討材料にはいいのかなぁと。
基本最優先はアンコウですが、ヤンパイ抜かれなかった時のためにどちらでもいけるってだけですね。
ただ、せっかくの先手なのに序盤の土地の枚数で遅れを取りたくないのと2t目に何も動きがなかった時に3t目のパルスや4t目のちあみん→濁流等を防げる目くらましを思考囲いには打ちたくないかなって思います。

アソねこ
2016年9月8日0:02

今回も勉強させて頂きました(^^)d

その1では結構手なりにデイズ打てる時は打ってしまっていたので、先の先まで考えてデイズを最大限に活かす使い方は、本当に参考になります。

その2は自分もアンコウ残しですね。衰微やバルスでクロックを残しにくい相手だからという印象が強いからです。こちらでもデイズ残し理由を勉強させて頂きました(^^;

まだまだ実力不足なので、次回も勉強させて頂きたいと思ってます。ありがとうございました(^-^ゞ

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